高校で学んだ英文の復習をしよう

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高校で学んだ例文はとても大切です

英会話を練習している人は、「話し言葉と高校で勉強した文法の例文とは全く違う」ということをよく言います。
確かに、文法書に出てくる例文と会話で使う話言葉ではかなりの違いがあります。

でも、ここでよく考えてみましょう。
ネイティブの人で、文法書に出てくるような基本例文を言えない人はまずありません。
皆さんも、日本語で会話しているときに、話している言葉が文字となって頭の中に浮かんでくる事はよくあることだと思います。
つまり、口に出して言葉を言う時には、同時に頭の中でその文字が反響しているわけです。

ネイティブの人と話をしているときに、「話したいことがとっさに頭に浮かんでこない」ということがよくあります。これは、基本的な文章の反復練習が不足しているからです。

高校の文法書で出てくる例文は、話し言葉とは違うことが多いというのは事実ですが、それでも会話で使える文章も多数あります。

「とっさの一言が英語で頭に浮かんでこない」という人は、高校で学習した基本例文が口をついてすらすらと出てくるようになるまで反復練習しましょう。

スポーツ選手は、基本練習を毎日欠かさずやっています。
例えば、プロ野球の選手は毎日欠かさず素振りを行います。プロ野球の選手ですからバットを触れないというようなことはあり得ません。それでも毎日素振りをすることで、基本的な動作を頭と体に叩き込むわけです。

英語の練習でも同じことがいえます。「英語の中級レベルから上級レベルを目指すときに、なかなか思うように進まない」ということがよく起こります。こうなる主な原因は、基本文の反復練習が不足しているからです。

英語を勉強するときには、高校で学んだ英語をうまく活用することが大事です。

たいていの高校では、桐原書店の即戦ゼミシリーズを使っていたと思います。定期テストなどでこの例文を使った出題がよく出されているようですから、皆さんも、こういった例文を覚えた経験があると思います。

この苦労して、せっかく覚えた例文を、活用しないとう手はありません。

また、最新の脳科学では、五感を使った暗記の中で「聴覚を使う」という方法が一番優れているということが分かってきています。
そういった理由から、英語学習においては、この聴覚を使った勉強に重点を置くべきです。

それでは始めてみましょう

まず、「大学入試New基礎英語頻出問題総演習 (即戦ゼミ (8))大学入試New基礎英語頻出問題総演習 (即戦ゼミ (8))」を準備してください。この本はCDが付属されています。

音声の読み上げ速度は少し速いので、速すぎると感じる人は再生速度を調節できるアプリAudipoを利用するのが良いでしょう。

(参考)Audipoについては、Podcastを使い倒すで説明しています

このアプリで、再生速度を85%から90%位にすると、かなり遅くなって聞き取りやすくなります。

これを使って、隙間時間に何度も何度も耳にタコができるくらい聴いて、完全に暗記しましょう。

これができたら、シャドーイングも簡単に行えるようになっているはずです。

英語の勉強に焦りは禁物です、急がずに着実に取り組んでください。

皆さんのご健闘をお祈りします。

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